Tuesday, December 17, 2013

クラブ史上最年少!名古屋 16歳FW杉森と異例の早期プロ契約



 J1名古屋は18日、名古屋U18(ユース)所属のFW杉森考起(16)と来季からプロ契約を結ぶことが決定したと発表。1997年4月5日生まれの杉森は現在、中京大中京高1年に在学中で、クラブ史上最年少でのプロ契約締結となる。

 愛知県春日井市出身の杉森は身長1メートル71、体重58キロと小柄ながら各年代で代表歴を持ち、今年のU―17W杯UAE大会にも出場。小、中、高と名古屋の下部組織で順調に育ってきた逸材をクラブは「アグレッシブにゴールに向かう意識が強く、クレバーで駆け引きができ攻撃的なポジションはどこでもできる選手」と高く評価し、異例の早期プロ契約を決めた。

 杉森はクラブを通じ、「小学校3年からお世話になったグランパスでプロサッカー選手のスタートラインに立てることを嬉しく思います。今まで自分を支えてくださった家族、監督、コーチ、スタッフの方々、そして応援してくださったすべての人々に心から感謝しています。一日も早く恩返しができるようにグランパスの優勝に貢献できる選手になります。応援よろしくお願いします」とコメント。東京開催が決まった2020年五輪世代のエース候補としても大きな期待がかかる。

[クラブW杯]決勝進出を決めたバイエルンDFラーム「ここまで来たらタイトル」



[クラブW杯]決勝進出を決めたバイエルンDFラーム「ここまで来たらタイトル」
写真: Getty Images (ゲキサカ)
[12.17 クラブW杯準決勝 バイエルン3-0広州恒大]

 クラブ・ワールドカップ(W杯)は17日、準決勝を行い、欧州王者のバイエルン(ドイツ)はアジア王者の広州恒大(中国)と対戦し、3-0で快勝した。試合を振り返ったDFフィリップ・ラームのコメントをクラブ公式HPが伝えている。

 バイエルンは試合序盤から広州恒大を圧倒し、前半40分にMFチアゴ・アルカンタラのシュートのこぼれ球をMFフランク・リベリが押し込み、先制点。さらに同44分にFWマリオ・マンジュキッチ、後半7分にMFマリオ・ゲッツェが追加点を挙げ、危なげなく決勝進出を決めた。

 試合を振り返ってラームは「カウンターを得意とする選手が揃っているチームを相手にしたため、ボールを支配することを心がけた。先制点を奪うのにいくらか時間がかかってしまったが、総合的には予定通り集中した、堂々としたパフォーマンスだったと思う」とコメントした。

「この大会は特別な大会であるし、なんとしてでも決勝戦に勝ち残りたかった。ここまで来たらタイトルだ。それが我々の任務であり、そうすればすっきりと冬休みを迎えられる」と、2001年以来のクラブ世界一へ向けて意気込んだ。

 バイエルンは21日の決勝で、18日に行われる南米王者のアトレティコ・ミネイロ(ブラジル)対開催国王者のラジャ・カサブランカ(モロッコ)の勝者と対戦する。

バルサ、3部相手に2戦合計7ゴールで順当勝ち ネイマールが3戦6発と好調維持/国王杯



 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は現地時間17日にラウンド32のセカンドレグ6試合が行なわれ、バルセロナはホームでカルタヘナ(3部)に3対0で快勝。2試合合計7対1とし、危なげなくベスト16へ駒を進めた。ロイター通信が報じている。

 アウェイでのファーストレグを4対1で勝利していたバルサはこの日も試合を支配し、30分にモントーヤのクロスからペドロがネットを揺らして先制に成功。後半に入り、68分にテーリョが追加点を奪うと、終盤の88分には途中出場のイニエスタの完璧なクロスからネイマールがダメ押しのゴールを奪って3対0で快勝を収めた。ネイマールはこのゴールで公式戦ここ3試合6ゴールと、好調をキープしている。

 ビリャレアルはエルチェを1対0で下し、2試合合計3対2で16強入りを決めた。このほか、ヘタフェ、レバンテ、オサスナ、アルコルコン(2部)がベスト16進出を決めている。

 この結果、バルサはラウンド16でヘタフェとの対戦することが決まっている。

チェルシー、キ・ソンヨンに決勝弾浴びプレミア最下位に敗れる マンCは4強入り/英リーグ杯



チェルシー、キ・ソンヨンに決勝弾浴びプレミア最下位に敗れる マンCは4強入り/英リーグ杯
サンダーランドに敗れ英リーグ杯準々決勝で敗退したチェルシーのMFランパード AP/アフロ
 イングランド・リーグカップ(キャピタルワンカップ)は現地時間17日に準々決勝の2試合が行なわれ、チェルシーは延長戦の末、サンダーランドに1対2で敗れた。一方、マンチェスターCはアウェイでレスター(2部)相手に3対1と順当に勝利し、準決勝へと駒を進めている。ロイター通信が報じた。

 プレミア勢同士の一戦ではあったものの、3位のチェルシーと最下位に沈むサンダーランドとあって、下馬評ではチェルシーが圧倒的に有利。モウリーニョ監督は週末のリーグ戦から8人の選手を入れ替えてこの試合に臨んだが、前半ロスタイムにアスピリクエタのクロスにランパードが詰めると、これが同選手をマークしていたカッターモールのオウンゴールを誘い前半のうちに1点リードを得る。

 試合はそのまま1対0で終盤へ向かい、チェルシーがベスト4進出を決めるかにと思われたが、終了が迫った88分、サンダーランドのボリーニが角度のないところから決め、土壇場で延長戦へと持ち込む。するとサンダーランドは延長後半の118分、ボリーニのパスを受けたキ・ソンヨンが低い弾道のシュートを突き刺して決勝点。サンダーランドが劇的な逆転勝利で準決勝進出を決めた。

 一方、マンCは下部のレスター相手に順当勝ち。開始早々の8分にコラロフのゴールで先制すると、この日先発起用されたジェコが41分と53分に追加点。リーグ戦ではあまり先発のチャンスのないジェコが起用に応えた。77分にはレスターに1点を返されたマンCだが、そのまま勝利し準決勝進出を果たしている。

先制ゴールのMFリベリー「タイトルへの思いが戦いに繋がった」



先制ゴールのMFリベリー「タイトルへの思いが戦いに繋がった」
先制点を挙げたリベリー [写真]=FIFA via Getty Images
 バイエルンのフランス代表MFフランク・リベリーが、モロッコで開催されているクラブ・ワールドカップ2013での優勝を誓った。クラブ公式HPが伝えている。

 17日に行われた同大会の準決勝で、ヨーロッパ代表のバイエルン(ドイツ)はアジア代表の広州恒大(中国)と対戦し、3-0で完勝。21日に行われる決勝戦へと駒を進めた。

 同試合で先制点を挙げたリベリーは「良い戦いができたと思う。どの時間帯も集中していた。僕たちはプロだ。モロッコでトロフィーを手にしたいと思っている。その思いが今日の戦いに繋がった」とコメント。クラブ世界一の称号を手にするため、チームが高いモチベーションを持って戦っていることを強調していた。